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失敗しない「収納」の作り方

投稿日:2017年09月09日

私たちが家を設計する際に気をつけているポイントはたくさんあります。

しかし、なぜそのポイントが分かるのか?というと、それはやはり何棟も家を建てて来た経験があるからなのではないでしょうか。

家づくりは、人生にそう何度でも訪れることではありません。楽しいことゆえにどんどん夢が広がるものですが、実際に人生の長い時間を過ごす場所。広がりすぎる夢は、時に、現実に上手くはまらないことが多々起こります。それが、よく言われる「家は3回建ててみないと分からない」に繋がっているのかもしれませんね。

今日は、その中でも一番失敗したという話を聞く「収納」について書いてみたいと思います。

「しまってもしまっても物が溢れている……」

「片付けても片付けてもすぐに散らかってしまう……」

なんて経験ありませんか?これらは、収納される物の性格を理解しないことには解決ができません。家の中にあるものは、大きく3パターンの性格に分けることができます。

収納

これらを理解せずして収納してしまうと、後々、“なんだかいつも家が片付かない…片付けてもすぐに散らかってしまう…”に繋がってしまうのです。

では、どういったものが「失敗を回避して使いこなせる収納」なのかを少しご紹介します。

 

① ウォークインクローゼットは注意が必要!

万能に見えるウォークインクローゼットも、形によっては上手く物が取り出せなかったり、外から中が見えないばかりに、物が入り乱れてしまうなんてコトも。実際には「期待するほど収納量が多くなかった……。」なんてこともしばしば起こります。部屋の形や場所によっては、壁面収納の方が効率的なこともあるんです。

間取り

例えばこちらのウォークインクローゼット。一見すると広そうで、何でも入るような気がしますが……。実は、壁面収納と収納量にあまり差はありません。歩く場所を確保しなければならないので、収納として使えるのは両サイドのみ。奥の方に荷物を置いてしまうと、一部分が使用できなくなってしまいます。

間取り

一方、こちらの壁面収納は物の出し入れがしやすく、隅から隅まで収納することが可能なので効率よく片付けることができます。

もちろん、ウォークインクローゼットにした方が部屋を有効的に使える場合もあります。収納する物や配置する家具、普段部屋をどのように使っているかなどを考えて選ぶことが肝心です。

郷免町

ウォークインクローゼット 施工事例

「セセラの家」郷免町Ⅲ 好評販売中!http://cecela.jp/forsale/1430

 

② リビングは広さよりも使いやすさが重要!

ついつい広さが気になるリビングですが、そればかりを重視して収納をなくしてしまうと、結局、広くても物が片付かない散らかった部屋になってしまいます。リビングは家族が集う場所だからこそ自然と物も集まってくるんです。

神園町

 リビング収納 施工事例

「セセラの家」神園町Ⅴ常設モデルハウス http://est-corp.com/archives/modelhouse/1385

神園町

リビング収納 施工事例

「リブレの家」 http://est-corp.com/archives/works/866

 

③ 収納は位置が大切!

先ほど物には性格があると書きましたが、性格にあった収納を作るには「位置」がとても重要です。特に、よく使う物はワンアクションで取り出せる位置に置くことが肝心です。

「リブレの家・セセラの家」でその点をよく反映させているのが玄関横の収納です。玄関は、家族みんなの出入り口。靴や上着、鞄や帽子など、通るたびに人と物がくっついたり・離れたりする場所です。人と物の動きに合わせて「玄関収納」の位置や形を考えています。

玄関収納

玄関収納 施工事例

「セセラの家」http://est-corp.com/archives/works/1471

玄関収納 段上町

玄関収納 施工事例

「リブレの家」http://est-corp.com/archives/works/719

 

また今回、仁川町の「リブレの家」モデルハウスでは、壁面収納の中にシステム収納を入れることで、さらなる取り出しやすさを実現。システム収納が入ることで、収納量がぐっとUPしました!収納の参考に、足を運んでみてくださいね。

ヤコブセン

壁面収納 施工事例

「リブレの家」仁川町4丁目Ⅰ常設モデルハウス http://cecela.jp/special/nigawa4/

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